2021葉月組 生後37日目

9月26日のミーアキャットの赤ちゃんたち。
生後37日目。

 

一家わちゃわちゃシーン。

うちではミーアキャット一家のことをブラウン家と呼んでます。
リーダーのリースが茶色い毛だからという、そのまんまの苗字です。

ミーアキャットの赤ちゃん

ミーアキャットの赤ちゃん

ミーアキャットの赤ちゃん

 

第一子ちゃんと父・ケヴィン。

ミーアキャットの赤ちゃん

ミーアキャットの赤ちゃん

昨日、初めて対面して、今日も仲良く過ごしていると思っていたのですが……。

母・リース、姉・ナギが双子ちゃんとケヴから離れて、私がガン見してたのですが、夫がペット部屋に来たので、
「ケヴが赤ちゃんのお守りをしてるの?」
と、ケヴたちに背を向けて話していたら、ケヴが急に第一子ちゃんの首に噛みつき、ブンブン振り回しました。

慌てて止めに入り、第一子ちゃんを救出。

振り回された瞬間、正直、「やられた」と思いました。
救い出したときに血が出てないことに心底ホッとしました。
第一子ちゃんの首を確認したところ、はっきりと分かる傷もなく(後に歯型が盛り上がってくる可能性はありますが)、殺すつもりはなかったようです。

横に第二子ちゃんもいたのに、なぜ第一子ちゃんだったのか。
第一子ちゃんは甘えん坊でいつも誰かにくっついているコだったので、ケヴはまとわりつかれて鬱陶しかったんでしょうか。

この振り回し、フェレットのコドモに対して何度かありました。
じゃれ合って楽しそうに遊んでいても、自分が遊びに飽きてきたころ(?)に首根っこを噛んで振り回してました。
教育的指導だったのだと思いますが、飼い主は毎回止めに入ってました。
フェレットの飼い主の手への激しい甘噛みが悩みだったけれど、今は手にじゃれつくことはなくなったので、ケヴの指導のたまものだったのかもしれません。
フェレットも嚙まれて2~3日はケヴによそよそしくしてましたが、そのうちまたじゃれてたので、怒られた理由は理解しているようでした。

でも、娘のナギが幼い頃、ケヴに激しくじゃれついててもひたすら耐えていたんですよね。
それに、ケヴにじゃれていたわけではない第一子ちゃんにそんなことをする理由がやっぱり分かりません。

ほんと一秒たりとも目を離すなという話なのですが、目を離さなくても嚙む瞬間に阻止するのはなかなか人間には難しいです。
結局、ケヴと会わせるなということですね……?

第一子ちゃんは家に残すつもりなので、どうしようかなと頭を悩ませています。
振り回した理由が分からないからどう対処したらよいのやら。

 

ミーアキャットの赤ちゃん

体重

第一子ちゃん :: 280g → 288g
第二子ちゃん :: 323g → 336g

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