9月28日のミーアキャットの赤ちゃんたち。
生後39日目。
第一子ちゃん❤
第二子ちゃん❤
第二子ちゃんは大人しく首根っこ保定させてくれます。
胴体を手で掴むのも大丈夫。
第一子ちゃんは拘束されるのが苦手で、体を掴むと大暴れします。
ミーアキャットの天敵は鳥なので、上から掴まれるのが苦手な子もいます。
母親のリースもそうでした……いえ、今でもそうで、嫌がります。
おまけに、第一子ちゃんは父親に似て首の皮がのびない……首回りパツパツ族（と呼んでる）。
体に力が入って余計に首の皮がのびないから、保定が難しい?
今日、姉のナギは双子ちゃんたちの教育に熱心でした。
第一子ちゃんをお尻で踏んづけるナギ。
これもマウントなのかなぁ……？
第二子ちゃんには背後から抱きつくベーシックなマウント。
合計したら結構な時間、マウントをとってました。
ナギは両親から一度も叱られず、マウントをとられたりもせず、のびのびと育ってきたのに、なぜ小さいきょうだいたちを教育するのか、ちょっと謎ですｗ
コロニーが大きくなると規律が必要になると自然に思っているのでしょうか。
お母さんは赤ちゃんの安全は守りますが、育児にはノータッチです。
おまけ。
「ケージに入るの嫌だー！」とひっくり返って駄々をこねた挙句、寝たふりをしている母親・リースｗ
リースはおやつに釣られたりもせず、ケージに入れない理由を演じます。
もうここで寝てるからケージに戻らないパターンが多いのですが、見張りをしているからケージに戻れないパターンもありました。
今まで見張りをしたことがない場所でいつもと違う目線で突っ立てるだけだから、演技してるとバレバレです。
父親のケヴと姉のナギはおやつの袋を持つとケージに入ります。
基本、遊んでいるときなどにおやつをあげないので、唯一確実におやつを貰える条件がケージに戻ることにしています。
ミーアキャットは物覚えがいいので、ルールを作って習慣付けてあげる方が飼い主もミーアキャットもストレスなく生活できるかなと思います。
リースみたいに、おやつに大して興味がない、ルールなんて覚える気もないコもいますけどｗ
体重
第一子ちゃん :: 294g → 293g
第二子ちゃん :: 347g → 351g
第一子ちゃんがミルクもごはんも食べる量が少なく、体重が増えません?
第二子ちゃんもそうなのですが遊びたい盛りで、なかなか落ち着いて食べてくれないです。
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ごはん食べたり、ダッシュで走り回ったり、お姉さんにマウントとられて教育されたり……と今日の赤ちゃん詰め合わせ?
